大阪電気通信大学

映像作品「invidentity」

テーマ

スマホのカメラとビデオカメラを使用した映像制作

作品の特徴

作品の中で映像が横長から縦長、縦長から横長というように映像が切り替わる映像作品

縦長の映像はスマートフォンのカメラで撮影し、横長のものはビデオカメラで撮影。

作品名は「invidentity」とした。invidentityとは、招待の正体という意味でGoogle翻訳で検索した招待の英訳のinvitationと正体の英訳であるidentityを組み合わせた造語である。

制作経緯

スマートフォンを使用した映像制作をしたいと思い、Youtubeの動画のような縦画面で見るものや横画面にして見るものがあるのを見てこれを動画に活かせないかと考え、映像内で画面サイズを変えることにした。

あらすじ

主人公の元にある一通のメールが届く。そのメールの中身は何かのURLだった。そのURLを押した主人公は突如意識を失い、気がつけばそこはゲームのような世界だった。

内容

横画面の場合は横の長さを活かし、三人称視点の様にした。縦画面の時は画面の狭さを活かし、一人称視点の様にした。動画内では場合に応じて映像が縦横と入れ替わる。

作者プロフィール

神下晃

総合情報学部
ゲーム&メディア学科
マルチメディア技術研究室
企画・脚本・演出・編集を担当
本編では主人公役で出演

大塚翔平

総合情報学部
ゲーム&メディア学科
マルチメディア技術研究室
メイン撮影を担当
本編では博士役で出演

田中仁

総合情報学部
ゲーム&メディア学科
マルチメディア技術研究室
BGM制作やエンディング制作を担当
本編ではゾンビ役として出演

神涼輝

総合情報学部
ゲーム&メディア学科
マルチメディア技術研究室
サブ撮影とサブ演出を担当
本編では縦と横を入れ替える謎の男として出演

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