大阪電気通信大学

The Dooms day

作品概要

この作品は記憶を取り戻す探索をコンセプトとした、VR施設探索ゲームです。

このゲームは生物災害で滅んでしまい、100年が経った世界が舞台です。記憶喪失の主人公がそれを研究していた施設からの脱出と、記憶を取り戻すことを目指して施設を探索していきます。その中で、記憶を取り戻すと施設の研究員のホログラムを過去視し、段々隠されたものが見えるようになります。そうした探索をする内に、この世界を知ろうと深みにはまります。

プレイ環境

プレイ人数1人
プレイ時間30分~1時間
対応ハードVR機器(MetaQuestシリーズのみ)

※酔い軽減は行なっていますが、酔いやすい人は酔い止めを飲んでから遊ぶことを推奨します。

制作経緯

この作品はVRの探索体験の追求を目的に制作しました。

VRという視覚を完全にゲーム画面のみにできる機器を使っているため、没入感が非常に高くなります。そのような空間での没入感をさらに高め、プレイヤーが周りを見渡すような探索を実現し、面白くするにはどういったギミックやシナリオ、テンポが必要かを知りたいので制作しました。

Meta Quest2で遊ぶ

ゲームデータを上げました!(2023.02.09)

※インストールの手順は同封のスライドを参考にしてください。(2023.02.14時点) データを更新する場合があります。

↓最短30秒で終わる感想アンケートはこちら↓ https://forms.gle/w6d34kFCsUjF3dxw7 (未プレイの方も是非)


ゲーム内容

このゲームは施設の脱出を目指し、記憶を取り戻す探索ゲームです。

探索で施設にあるアイテムを取得していきながら、記憶を取り戻していきます。しかし、施設のセキュリティによって、探索を阻まれます。VRならでわの操作感で脱出を目指してください。

最初の拘束を解くシーン

ステージ情報

このゲームはゲームの進行によって主人公が、ステージの本来の広さを認識できるようになります。

各部屋でアイテムを入手したりギミックを解いたりしてゲームが進んでいきます。ホラー要素は無いですが、突然物が現れたりするので驚きやすい人は要注意です。

2階から落ちます

記憶量システム

このシステムはVR探索で記憶を取り戻す体験を行うためのものです。

探索の最中に特定の場所(手術台や倉庫の上層部など)に訪れたり、アイテムを入手すると記憶を取り戻し記憶量ゲージが貯まります。

記憶量ゲージが貯まると、過去の出来事がホログラムのように見えてきたり、アイテムや施設設備の説明文などが変化します。さらに見えなかった施設の一部が見えるようになります。

過去の出来事が見える瞬間

これらにより、プレイヤーが記憶を取り戻すという体験を視覚やゲームの進行で実感させることが目的です。周りを見てフラッシュバックしそうなものを見つけましょう。


制作メンバー

このゲーム制作は、学年を問わず開発メンバーを募り、チームを結成しています。メンバーの加入と脱退を繰り返しながら制作しました。プランナーは私たち含め6人、プログラマーは7人、グラフィッカーが12人、サウンドが2人の合計27人で制作しました。
※名前を出して良い方のみ記述

  • プランナー
    • 萩原 浩登
    • 石原 鈴
    • 井上 空護
    • 井上 翔真
    • 森井 健
    • 仲崎 章吾
  • プログラマー
    • 有吉 陽菜
    • 富田 悠介
    • 山根 空汰
    • 瀧田 風馬
    • 中原 秀暢
  • グラフィッカー
    • 井上 陽斗
    • 今西 司
    • 松浦 快
  • サウンド
    • 前川 結美
    • 匂梅 拓海

使用ソフト

  • ゲーム開発ソフト
    • Unity
  • プランナー
    • Google ドキュメント
    • Google スプレッドシート
    • Google スライド
  • プログラマー
    • Visual Studio Code
    • Visual Studio
  • グラフィッカー
    • Adobe Photoshop
    • Adobe Illustrator
    • CLIP STUDIO PAINT
    • Blender
    • Maya
    • MotionBuilder
  • サウンド
    • Adobe Audition
    • Logic Pro

作者プロフィール

萩原浩登

ゲームデザイン研究室

作業内容

  • チーム全体のタスク管理
  • 仕様書作成
  • ゲーム内演出



石原鈴

デジタルエンタテインメント研究室

作業内容

  • 外部のコンテストに向けての企画書制作
  • ゲームのシナリオの作成
  • ステージギミックについて
  • 議事録などの書類制作


コメント


yanase2023-02-12T11:33:25

かなりの人数で制作されたんですね。機材が無い関係で私は遊べないのですが、VRならではの探索体験という点ではどのようなチャレンジをされたのですか?

Hagiwara2023-02-12T14:17:19

コメントありがとうございます!
VRならではの探索体験とは、一言で表すと“現実の探索とリンクした操作性“です。それを私たちが可能な限り実現する事がチャレンジでした。
操作性はもちろん、グラフィックやサウンドと言ったゲームの世界観も大切にして没入感を得られるようにしました。

このゲームでは、周りを見渡し物を調べ、アイテムを使用します。この動作を世界観に合わせつつ、現実の動作の様な操作性を目指しました。

yanase2023-02-12T16:32:20

丁寧なご返信ありがとうございます。現実の探索とリンク、というお話ですと、しゃがんだり手を伸ばしたり、といった要素ですかね?機材が無い関係で拝見出来ないのですがそういった物が多いと面白そうですね!

Hagiwara2023-02-12T18:35:06

ご返信ありがとうございます!
そうですね、しゃがむ仕様はあまり取り入れられなかったんですが、手を伸ばしたりというのはありますね。手の周りに当たり判定をつけているのでアイテムを取る時はそういった仕様になっています。

このゲームでは“見渡す”事を大事にしました。実装したのは記憶喪失の主人公が記憶を取り戻すときにステージに変化が出る仕様ですね。ステージ移動ではなく、見えていたものが違ったものに変わる事で“見渡す”事を本能的に行えるようにしました。

しゃがむは実装したかったです!貴重なご意見ありがとうございます!